・腕を上げるとズキッと痛む
・夜寝ているときに痛みで目が覚める
・関節が硬く、服を着るのもつらい
・マッサージしてもすぐに戻る
・少し動かしただけで脱臼しそうになる
最近、このような「肩こりではない肩の痛み」で来院される方が増えています。
コロナ禍以降の生活環境や精神的ストレスにより、姿勢・呼吸・自律神経バランスが崩れ、肩関節の自然な可動性が失われやすくなっています。
当院では、マッサージや電気治療では届かない、脳−腸−骨盤軸(C-I-P軸)の調整と検査哲学に基づき、根本的な原因にアプローチします。
当院では、オステオパシーに基づいた評価法で、痛みの出ている肩そのものではなく、その痛みを作り出している起点を探します。
これらを触診・キネシオロジー検査を用いて確認し、からだの反応で優先順位を決めていきます。
痛みのある箇所を「押す」「揉む」「矯正する」といった強い刺激ではなく、
Still Point(静止点)を捉え、からだが自ら整う瞬間を見届けます。
オステオパシーの根本は、身体は常に自ら回復しようとしているという自然法則への信頼です。
つまり、私たちは「治す」のではなく、あなたの身体が自ら戻る力を引き出すことを目的としています。
※ 当院の施術は強い矯正や痛みを伴う刺激を一切用いません。妊娠中・高齢の方も安心して受けていただけます。
肩の痛みは、構造の問題だけでなく、呼吸・感情・内臓の緊張など、
全身のバランスが崩れたサインです。
当院では、脳・腸・骨盤を中心とした全身調整で、
あなたの身体が本来のリズムを取り戻す瞬間をサポートします。