「突然の動悸」「息苦しさ」「理由のない不安」
そんな症状が繰り返すと、外出や仕事が怖くなることがあります。
当院では脳腸骨盤軸(C-I-P軸)と筋膜ネットワークの視点から、
自律神経の“過剰警戒モード”を鎮め、心と身体の調和を取り戻すお手伝いをしています。
パニック障害は「心の問題」と思われがちですが、実際には脳・内臓・神経の連携エラーによって起こることが多いとされています。 特に重要なのは、以下の3つの領域です。
つまり、パニック発作は「脳の暴走」ではなく、身体全体の警戒システム(HPA軸と迷走神経系)の誤作動として理解できます。
パニック発作の背景には、身体的な緊張だけでなく、感情や環境ストレスが関わっていることもあります。 当院では筋反射テスト(キネシオロジー)を使い、体が反応している“エネルギー的ストレス”を見極めます。
これらを身体が教えてくれる反応をもとに、施術の順番と方法を決めていきます。 「心の問題」を“身体の言葉”として読み取るアプローチです。
パニック障害は、「心の問題」ではなく「全身の連携の問題」。
当院ではオステオパシーの哲学に基づき、脳・腸・骨盤・筋膜という4つの軸から
身体を整え、心が落ち着ける土台を再構築していきます。
どこに行っても改善しなかった方へ——
「安心して呼吸できる身体」を、一緒に取り戻しましょう。