頭痛に人生を狂わされたくない方へ

2026年04月01日 13:15

朝から頭が重い。 
仕事中、ふとした瞬間にズキッとくる。 
ひどい日は、何も考えられなくなる。

薬を飲めば、少し楽になる。 
でも、また繰り返す。

「体質だから仕方ないのかな」 
「もううまく付き合うしかないのかな」

そんなふうに感じていませんか?

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■ 頭痛は「ただの痛み」ではない

頭痛が続くと、生活そのものに影響が出てきます。

・予定を立てるのが怖くなる 
・外出が不安になる 
・集中力が落ちる 
・気持ちまで落ち込む 

気づけば、行動の選択肢が少しずつ減っていきます。

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■ 頭痛外来での検査について

最近は「頭痛外来」でCTやMRIを受けたことがある方も増えてきました。

まず大前提として、

👉 画像検査はとても大切です。

なぜなら、

・くも膜下出血 
・脳出血 
・脳腫瘍 

といった、重大な病気を見逃さないためのものだからです。

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ただ一つ、ここで知っておいてほしいことがあります。

👉 慢性的な頭痛の多くは、画像では異常が見つからないということです。

実際、

・緊張型頭痛 
・片頭痛 

といった多くの頭痛は、画像検査で明確な異常が確認されないことも少なくありません。

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■ 「異常がないのに、つらい」という状態

検査で異常がないと言われたとき、

安心する反面、

「じゃあ、このつらさは何なのか」

と感じたことがある方もいると思います。

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ここで大切なのは、

👉 異常がない = 何も起きていない、ではない

という視点です。

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画像検査で見ているのは、

👉 「構造的な異常」

です。

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一方で、

・緊張が続いている 
・神経が敏感になっている 
・身体が休まりにくい状態 

といった

👉 “反応の状態”は画像には映りません。

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■ なぜ頭痛は繰り返されるのか

頭痛が長く続いている場合、

身体のどこかが壊れているというよりも、

👉 反応が過敏になっている状態

と考えることもできます。

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例えば、

・ストレスが続いている 
・呼吸が浅くなっている 
・身体に力が入りやすい 

こうした状態が続くと、

身体は「守るモード」から抜けにくくなります。

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すると、

👉 少しの刺激でも頭痛が起こりやすくなる

という状態になります。

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■ 薬との向き合い方

薬は、症状を和らげるためにとても重要な役割を持っています。

ただ、

👉 「なぜその状態が続いているのか」

という部分とは、少し役割が異なります。

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そのため、

・一時的に楽になる 
・でもまた同じような状態になる 

と感じる方もいらっしゃいます。

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これは「どちらが良い・悪い」ではなく、

👉 見ている視点の違い

です。

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■ 身体は「つながり」で動いている

頭痛を考えるとき、 
頭だけを見ていても説明しきれないことがあります。

当院では、

👉 脳・腸・骨盤のつながり

という視点を大切にしています。

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・脳 → 反応の強さを決める 
・腸 → 自律神経と関係する 
・骨盤 → 姿勢や呼吸の土台 

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これらがうまく連動していないと、

身体は常に緊張した状態になりやすくなります。

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その結果、

👉 頭痛が起こりやすい状態が続く

ということもあります。

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■ 最後に

頭痛が長く続くと、

「また来るかもしれない」 
という不安を抱えながら生活することになります。

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もしあなたが、

・何度も繰り返す頭痛に悩んでいる 
・検査では異常なしと言われた 
・このまま続くのではと感じている 

のであれば、

👉 一度、身体の見方を変えてみることも一つの選択肢です。

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頭痛に、人生を振り回されないために。

中野区江古田 自律神経専門。身体の総合商社キュウ整骨院

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