― 大脳辺縁系と感情の関係 ―
「眠りたいのに眠れない」
「疲れているのに目が覚める」
「夜になると不安やゾワゾワが出てくる」
こういった不眠に悩んでいませんか?
実はこれ、よくあることです。
そして多くの場合
👉 原因は“脳の反応”にあります
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■ なぜ夜になるとおかしくなるのか?
日中は
👉 前頭前野(理性)が働いています
そのため
・不安を抑える
・気を張る
・考えをコントロールする
ことができます。
しかし夜になると
👉 この働きが弱くなります
するとどうなるか?
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■ 大脳辺縁系が前に出てくる
夜になると
👉 **大脳辺縁系(感情の脳)**が優位になります
ここには
・扁桃体(不安・恐怖)
・海馬(記憶)
などがあり
👉 感情や過去の記憶を強く引き出す働きがあります
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■ 体に起きていること
この状態になると身体では
・自律神経が緊張する
・呼吸が浅くなる
・心拍が上がる
・内臓の感覚が敏感になる
👉 これが「眠れない状態」です
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■ 不眠の正体
ここが一番重要です。
👉 不眠は「寝れない」のではなく
👉 「脳が眠らせてくれない状態」
です。
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■ なぜ繰り返すのか?
一度この状態を経験すると
👉 脳が学習します
・夜になると不安になる
・布団に入ると緊張する
すると
👉 「また眠れないかも」という不安が生まれる
これがさらに脳を刺激し
👉 不眠がループします
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■ よくある対処法の落とし穴
・リラックスしようとする
・早く寝ようとする
・何とかしようと頑張る
これ、全部やりがちですが
👉 逆に脳はこう判断します
「何か危険なことが起きている」
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■ じゃあどうすればいいのか?
答えはシンプルです。
👉 脳の警報を下げること
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■ ポイントは“身体”から変えること
脳は直接コントロールできません。
でも
👉 脳の状態は身体に現れます
例えば
・呼吸
・内臓
・身体の緊張
・頭の圧やリズム
これらを整えることで
👉 脳は「安全」と判断し始めます
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■ 当院の考え方
当院では
👉 脳腸骨盤軸
として見ています。
脳 → 呼吸 → 内臓 → 骨盤
この連鎖を整えることで
👉 不眠の土台となっている状態を変えていきます
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■ 最後に
不眠は
・根性の問題でも
・気の持ちようでもありません
👉 脳の反応です
そしてそれは
👉 変えられるものです
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もし今
・夜になると不安になる
・眠ろうとすると目が冴える
・理由がないのに落ち着かない
そう感じているなら
👉 一度「脳の状態」から見直してみてください